宮崎県の郷土料理|(選定料理)チキン南蛮
- 甘酢とタルタルで食べる鶏料理。ご存知「チキン南蛮」 -
農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた宮崎県の御当地人気料理。
衣をつけた鶏肉を揚げ、あつあつのところで甘酢のタレにからめ、タルタルソースをかけて食す全国的に有名なご当地料理です。
現在主流となっている、タルタルソースをかけるチキン南蛮は、昭和31年に開業した食事処「おぐら」の甲斐義光氏が考案したといわれています。「南蛮」と名付けられたのは、魚の南蛮漬けが原型であるためと伝わります。
宮崎県ではニワトリの飼育が盛んで、岩手県と鹿児島県をあわせた3県で全国のニワトリ出荷量の約半分をしめます。
現在では発祥の地である宮崎県延岡市が町ぐるみでチキン南蛮を全国にアピールしています。
チキン南蛮のレシピ分量:2人前 |
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1. タルタルソースを作ります。きゅうり、玉ねぎをみじん切りにして玉ねぎは水にさらし固く絞っておきます。ゆで卵もみじん切りにしてきゅうり、玉ねぎ、マヨネーズと合わせ塩こしょうで味を調えます。 2. 酢、砂糖、しょうゆを合わせ鍋に入れひと煮立ちさせ、南蛮のたれを作ります。 3. 鶏もも肉は食べやすい大きさにカットしてしょうゆをからませ下味をつけておきます。 4. 3に片栗粉をまぶし、溶き卵をつけ170℃の油で揚げます。 5. 揚がった鶏もも肉を2の南蛮のたれにからませ千切りキャベツを敷いた器に盛り、たっぷりとタルタルソースをかけて完成です。 |
レシピ協力“大釜ごはん 銀のつぶら”
大かまどで炊くご飯が主役の「大人のごはんや」。お米マイスターが毎月厳選したこだわりの米を使用し、大かまどで炊き上げるご飯はまるで宝石のような輝き。そのほか、相模湾の地魚、相模豚、三浦の地野菜など県内で採れる新鮮な旬の素材を使用。
日本の古きよき「ご飯に合うおかず」が多数!夜は純米酒、焼酎など各地から集めた「旨い酒」「旨い魚」でゆっくりとお楽しみいただけます。
大かまどで炊くご飯が主役の「和食店」。
神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 Colette・Mare6F
最寄り駅: | JR根岸線 桜木町駅 1分 |
横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅 1分 | |
みなとみらい線 みなとみらい駅 7分 |
電話番号: 045-264-4885
営業時間: 11:00~23:00(L.O.22:30)
平均予算: 2,700円
定休日: 無休
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