沖縄県の郷土料理タコライス

- オリジナルタコスミートでつくる10分カフェごはん -

タコライス

沖縄県の料理です。ご飯の上に、メキシコの料理「タコス」の具であるひき肉やチーズ、レタス、トマト、サルサソースなどがのっています。その発祥はタコス販売店のまかない食として生まれたなど、諸説あります。

各地のいいところを、積極的に取り入れて独自の発展を遂げている沖縄県の食文化を表している料理と言えます。今では各地の学校給食で提供されるなど、全国的に有名です。


タコライスのレシピ

 分量:4人前
2カップ
レタス1/2玉
トマト1/2個
レッドチェダーチーズ50g
マヨネーズ、サルサソース適量
サラダ油適量

(A)
合挽肉500g
しょうゆ54cc
18cc
ケチャップ25g
チリソース34g
にんにく20g
豆板醤30g
砂糖7g
ガラムマサラ5g
クミン、チリパウダー各10g
1.
米を研いで、炊いておきます。レタスは太めのせん切りにし、トマトはさいの目に切っておきます。にんにくはすりおろしておきます。
2.
熱したフライパンに油をひき、(A)を炒め、合挽肉に味を含め、タコスミートを作ります。
3.
器に1のご飯、2のタコスミート、レッドチェダーチーズ、1のレタス、マヨネーズ、1のトマトの順に盛り付け、最後にサルサソースをかけます。