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2024

和食のモデル授業実施

全国各地の小学校で、和食をテーマにしたモデル授業を実施しました。

授業内容は、既に学校で行われた学びや取り組みをもとに、担当教諭と外部講師が共同で和食に関連する内容をさらに発展させたものです。

子どもたちや子育て世代に和食文化の全体像を分かりやすく伝えるための継承ツールとして、教材“わたしたちと「和食」”(児童用、指導者用)を活用しました。

授業の様子は、農林水産省の「おいしい和食のはなし」で公開しています。

 

モデル授業実施に向けた企画立案、講師派遣、授業の様子をおさめた動画の制作、授業内容をまとめたレポートブック作成等を担当しました

 

詳細は下記よりご覧ください。

おいしい和食のはなし。児童向け学習教材“わたしたちと「和食」農林水産省

https://ouchidewashoku.maff.go.jp/education/

■東京国際フランス学園(2023年11月20日実施)
学年:第3学年(インターナショナルセクション日本語科・英語科)
ゲスト講師:一般社団法人和食文化国民会議 稲田 潤さん、株式会社EIRYO、元・在フランス日本国大使館 大使公邸料理人 工藤 英良さん
授業タイトル:日本とフランスのだしを知り、味わう
授業概要:日本とフランスのだしを味わい、自分たちで育ててた野菜を、だしを使った料理で味わいました。
※低学年用教材“わたしたちと「和食」”を活用

レポートブック・モデル授業の様子

■江東区立八名川小学校(2023年12月25日実施)
学年:4年生
ゲスト講師:お雑煮研究家、株式会社お雑煮やさん 代表取締役 粕谷 浩子さん
授業タイトル:お雑煮ワールド、とっても楽しいよ!!
授業概要:お雑煮を通して日本の食文化を理解し、和食の地域性・多様性を学びました。
※中学年用“わたしたちと「和食」”を活用

レポートブック・モデル授業の様子

■目黒区立五本木小学校(2024年1月10日実施)
学年:5年生
ゲスト講師:「八雲茶寮(やくもさりょう)」総料理長 梅原 陣之輔 さん
授業タイトル:昆布だしの秘密と、自分のためのみそ汁
授業概要:昆布やかつお節で実際にだしを引いてうまみを知り、食材を選び、各班オリジナルのみそ汁を作りました。
※高学年用“わたしたちと「和食」”を活用
 
レポートブック・モデル授業の様子
■杉並区立西田小学校(2024年1月22日実施)
学年:5年生
ゲスト講師:初代割烹高橋 オーナー料理長 高橋 豊和(とよかず)さん/女将 高橋 克(まり)さん
授業タイトル:だしから学ぶ!和食の魅力
授業概要:和食の決め手であるだしを知り、野菜の切り方を学び、すまし汁を作りました。
※高学年用“わたしたちと「和食」”を活用

レポートブック・モデル授業の様子
■新潟大学附属長岡小学校(2024年1月26日実施)
学年:5年生
ゲスト講師:味噌星六(みそほしろく) 星野 正夫さん
授業タイトル:ふるさと長岡の発酵・醸造文化を継承しよう
授業概要:長岡の発酵・醸造文化を伝えていく取り組みの一環として、みそ作り体験を行いました。
※高学年用教材“わたしたちと「和食」”を活用

レポートブック・モデル授業の様子
■荒川区立尾久宮前小学校(2024年1月31日実施)
学年:3年生
ゲスト講師:笛木醤油株式会社 代表取締役社長 笛木 正司さん
授業タイトル:五感で体験!しょうゆの不思議を知ろう!
※中学年用“わたしたちと「和食」”を活用
実施概要:しょうゆの原料にふれ、色や香りを五感で確かめながら、和食の心としょうゆづくり、発行の不思議を学びました。

レポートブック・モデル授業の様子
■板橋区立板橋第二小学校(2024年2月9日実施)
学年:6年生
ゲスト講師:東京ガス株式会社 都市生活研究所 研究員 笹岡 恵梨さん、東京家政大学 栄養学部/栄養学科 准教授 赤石 記子さん
授業タイトル:和食でエコ・クッキング
授業概要:エコ・クッキングを通して、和食の特徴や考え方、自然環境について学びました。
※高学年用“わたしたちと「和食」”を活用

レポートブック・モデル授業の様子

レポートブックや、モデル授業の様子をおさめた動画等、詳細は下記よりご覧ください。

おいしい和食のはなし。児童向け学習教材“わたしたちと「和食」農林水産省

https://ouchidewashoku.maff.go.jp/education/

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