沖縄県の郷土料理|ナーベラーの酢みそがけ
- ヘチマの定番料理。さっぱり味ですっきり夏バテ予防 -
沖縄県の郷土料理です。茹でたナーベラーを酢みそと和えてつくられます。
「ナーベラー」とは、食用のヘチマをさします。ゴーヤーと並び夏野菜の定番となるナーベラーは、豆腐と一緒に「ンブシー(みそ煮)」にすることが多いですが、このように酢みそでさっぱりと食べることもあります。
ナーベラーの酢みそがけのレシピ分量:4人前 |
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1. 鍋に湯を沸かし、皮をむき2cm程の輪切りにしたヘチマを半透明になるまで茹で、氷水で冷やし、水気を切ります。 2. ボウルに酢と砂糖を入れてまぜあわせ、砂糖がとけたら白味噌を加えて更にまぜあわせます。 3. 1を器に盛り2をかけゴーヤーのスライスを添えます。お好みでハンダマの葉やレタス、水菜などを添えます。 |