鹿児島県の郷土料理(選定料理)鶏飯

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鶏飯

農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた鹿児島県の郷土料理。

 ご飯をお椀に盛り、細かく割いた蒸し鶏のささみ、錦糸卵、甘辛く煮た千切りのしいたけ、パパイヤの漬け物のみじん切り(地域によっては紅しょうがやたくあんなども使う)を盛りつけ、薬味を添えてだし汁をかけて食します。

 鶏飯は1600年代に、薩摩藩のもてなし料理として生まれたと伝わります。

 当時は炊き込みご飯でしたが、戦後にアレンジされ現在の形となりました。


鶏飯のレシピ

 分量:1人前
ごはん200g
少々
[鶏スープ]2カップ
10L
2L
丸鶏1kg
首肉1kg
鶏がら500g
昆布20g
くず野菜1kg
[具材]
鶏肉ほぐし身90g
刻み万能ねぎ30g

(以下、市販のものを用意)
椎茸佃煮50g
高菜漬け60g
錦糸玉子30g
1.
鶏スープの材料や具材など、材料を揃える。
2.
鶏スープ1。始めに丸鶏、首肉、鶏がらを水から火にかけ、茹で溢し、付着したあくなどを水洗いし、晒す。
3.
鶏スープ2。次に残りの材料を加え沸騰させあくをとり、火加減を中火にする(材料が踊り、気泡が3cm位の加減)。よくあくをとり、2割位を煮出す。丸鶏のみをすくい上げ、更に2割ほど煮出し、濾す。
4.
鶏スープ3。2で取り出した丸鶏は、冷めた後に骨などを取りのぞきほぐし、具材として使用する。先ほど濾したスープを2カップ取り、塩を少々(0.5%ほど)加える。
5.
器に、温めたご飯を盛り、具材を彩り良くのせ、4の鶏スープを温めたものをかけ、完成。